先日読んだとあるビジネス本に以下のような文章がありました。
”器用にあらゆる分野で「そこそこできるようになっても」、どの分野にも「ものすごくできる人」がたくさんいます。その結果、色々なことに挑戦した挙げ句、どの分野でも、当落線上でさんざん苦労するはめに陥ります。”
最後の部分が私達の仕事に当てはまるかどうかは分かりませんが、文章の言わんとしていることは正しそうです。
2013年8月30日金曜日
2013年7月31日水曜日
抗ARS抗体陽性例についての私見
抗ARS抗体症候群(anti-synthetase syndrome)とは、筋炎症状、間質性肺炎、発熱、レイノー症状、関節痛、メカニックハンドを特徴とした、抗ARS抗体陽性例をさします。(Targoff IN, Rheum Dis Clin
North Am 1992;18:455-482) 前回も書いたように抗ARS抗体には現在8種類知られています。全てアミノアシルtRNA合成酵素を対応抗原とした自己抗体であることが共通しています。
2013年7月26日金曜日
皮膚筋炎の自己抗体
膠原病の診断は、私達シロウトには難しいものです。皮膚所見もとても重要なのですが、全ての皮膚科医が皮膚筋炎に精通しているわけではありません。そこで私達はどうしても自己抗体に頼りがちになります。皮膚筋炎の自己抗体として有名なのが、抗Jo-1抗体です。これは商業ベースに乗っているので、保険診療で測定可能です。最近は耳慣れない自己抗体名を目にする機会も増えましたので、 頭の整理をかねて書いてみます。
2013年6月21日金曜日
2013年6月10日月曜日
シングルタスクって難しい
私は基本的に先送り人間です。日々新しいタスクが入ってきて、時々面白いアイディアを思いつく。思いついた瞬間はエネルギーにあふれ、どんどんはかどりますが、時間とともに速度は落ちていきます。そしてちょっとした問題にぶつかった時、他の目新しいタスクにエネルギーを注いでしまうのです。
2013年5月27日月曜日
2013年4月28日日曜日
VATS病理コンサルテーションは大切です
典型的IPFとOP以外の間質性肺炎の診断には、VATSなどの外科的肺生検が必要とされています。しかしこの病理診断は非常に難しいようです。VATSの検体を肺病理専門医へコンサルテーションしないケースはそれほど多くないと思いますが、やはりすべきです。今回はその話題について書きます。
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