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2013年10月20日日曜日

間質性肺疾患研究会 ARS抗体陽性間質性肺炎の雑感


10/11に間質性肺疾患研究会が開催されました。今回のテーマは「抗ARS抗体陽性間質性肺炎」でした。その会に参加しての雑感をメモします。

2013年9月3日火曜日

抗MDA5抗体(抗CADM140抗体)陽性例についての私見

これまで、このブログでも抗CADM140抗体と書いてきましたが、今回から抗MDA5抗体と統一したいと思います。この自己抗体は現在東海大学の佐藤慎二先生によって、CADM(= clinically amyopathic dermatomyopsitis)症例から同定され、抗CADM140抗体と名付けられました(Arthritis & Rheumatism 2005;52:1571)。その後、対応抗原がMDA5(melanoma differentiation-associated gene 5)と判明し、抗MDA5抗体と呼ばれる様になっています。

2013年8月30日金曜日

Generalist or Specialist ?

先日読んだとあるビジネス本に以下のような文章がありました。
”器用にあらゆる分野で「そこそこできるようになっても」、どの分野にも「ものすごくできる人」がたくさんいます。その結果、色々なことに挑戦した挙げ句、どの分野でも、当落線上でさんざん苦労するはめに陥ります。”
最後の部分が私達の仕事に当てはまるかどうかは分かりませんが、文章の言わんとしていることは正しそうです。

2013年7月31日水曜日

抗ARS抗体陽性例についての私見

抗ARS抗体症候群(anti-synthetase syndrome)とは、筋炎症状、間質性肺炎、発熱、レイノー症状、関節痛、メカニックハンドを特徴とした、抗ARS抗体陽性例をさします。(Targoff IN, Rheum Dis Clin North Am 1992;18:455-482) 前回も書いたように抗ARS抗体には現在8種類知られています。全てアミノアシルtRNA合成酵素を対応抗原とした自己抗体であることが共通しています。

2013年7月26日金曜日

皮膚筋炎の自己抗体

 膠原病の診断は、私達シロウトには難しいものです。皮膚所見もとても重要なのですが、全ての皮膚科医が皮膚筋炎に精通しているわけではありません。そこで私達はどうしても自己抗体に頼りがちになります。皮膚筋炎の自己抗体として有名なのが、抗Jo-1抗体です。これは商業ベースに乗っているので、保険診療で測定可能です。最近は耳慣れない自己抗体名を目にする機会も増えましたので、頭の整理をかねて書いてみます。

2013年6月21日金曜日

第36回呼吸器内視鏡学会総会 雑感

平成25年6月20~21日に、さいたま市で第36回呼吸器内視鏡学会学術集会が開催されました。例によって、参加してみての雑感を残しておきます。

2013年6月10日月曜日

シングルタスクって難しい

私は基本的に先送り人間です。日々新しいタスクが入ってきて、時々面白いアイディアを思いつく。思いついた瞬間はエネルギーにあふれ、どんどんはかどりますが、時間とともに速度は落ちていきます。そしてちょっとした問題にぶつかった時、他の目新しいタスクにエネルギーを注いでしまうのです。